「視聴率男」五味一男さんの本、その名も“「視聴率男」の発想術”って本、これオモロイですよ!
ボリュームは、通勤電車の往復中に読み終えられる程度のものなんだけど、自分のケースと重ね合わせて、噛みしめながら読んだら、読み終えるのに結構時間が掛かりました。。
マスを相手とした、あらゆる企画やプロモーションの仕事に関わってる人にお薦めです。
コトラーの本を読むのもまあいいけど、まずはこういう本を読むべきだと思います。
それと、「今どきの消費者は飽きっぽい」とか「消費者が賢くなったからダマすのが大変だ」とか、何かと消費者のせいにしながら足掻いている業界の人々も、この本を読んだ方がいいのでは?と思ったり。
一見、当たり前なことが書いてあるんだけど、「なんだ、そんなことわかってるよ」とか言わず、しっかり自分と対話しながら読むと色々見えてきます。
なにやら、「五味一男氏が、今のテレビに与えた影響」みたいな感じで、業界で批判されてるのもたまに見かけるけど、その辺の議論は僕にはよくわからんっす。
ただ、少なくとも、マーケットインのなんたるかをよく理解している人だと思いますよ。
僕はこの本を読んで、とても共感できました。
んで、気づかされたことや腑に落ちたことが、いろいろとあるんだけど、それはまた時間のあるときにでも、もうちょっと考えをまとめてから書こうかなと。